いよいよコンサートが近くなりました。「やったー!」という喜びが大きくなるように各位それぞれ奮闘せよと管理者は提案します。今までとアプローチを変えてやると、「辛さ」が倍増します。それが脳の血流を促し、老化対策に良いのです。日ごろと異なる辛さが思い出を深め、喜びに変容させます。脳が日頃と違ったチャンネルを動かすと喜びは深まります。
自宅練習の方法としてYoutubeは良いです。曲の流れをYoutubeで理解して、不安なところはピアノなどで音の確認をします。聞くときには歌わないことです。確認のときには、階名唱でやったほうが有効です。私どものパートリーダーはしばしば推奨しています。(今まで、あんまりやりませんでした。反省)
各位が出来る取り組みのあとに道は出来ます。それが道程です。苦労して合唱に取り組んだあとに、振り返るとそれぞれの道が出来ています。このプロセスは、これからの私たちの生きることを支え、育み、伸ばしてくれます。合唱の出来・不出来は取り組みがなされれば不問です。そのことは、ふだん良く私どもの先生が口にしておられますね。まずは楽しみ、次に向上する努力をすることです。(このあたりも先生の受け売り)その結果は見えています。料亭での「かんぱーい!!」「やってよかったね」「感涙・・・」となるのではないでしょうか。えらそうに書いている管理者拙宅には、7歳と10歳の批評家が目を光らせています。歌は私より早く覚え批判を浴びせてきます。悲涙・・・。
下の映像:「遠くへ行きたい」です。その下は同志社の「福永陽一郎」の追悼公演です。
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