リハーサルを受けて、「本番まであと練習7回!」と気合が入ります。団員も若干の危機感を持っているかもしれません。
歌声の 目指すところは 遥かなり そのすがらこそ 人生あらめや 編集子
発表会を目標としてその「すがら」をどう捉えるのか、大学の合唱団や鋭角的に取組む合唱団と違いがある気がします。折角の発表の機会を頂き、それなりのレベルで発表できますようにと考えます。ただ、無理のできない側面を抱えているとも思います。じいちゃんのレベルで精一杯取り組んで、美味しい酒を飲みましょう。かんぱーい!!
特別練習が設定されました。なんと先生がパートごとにご指導をしていただくとのこと!!それもパートに対して一時間ずつも・・・!!大変申し訳なく、ありがたく・・・です。それまでに団員は、どこが音が取れていないかを認識して、自宅練習で頑張らないと!!さあ、みんなで頑張りましょう。その過程がかかわりを深め、思い出を作り、自己効力感を伸ばします。おれも役立っているんだ。やれば、おれもまだできるな。このすがらを通して、生きている意味を実感し、明日も生きる意欲と勇気を獲得しましょう。フランクル著「夜と霧」に似た内容になって来てしまいました。きっと私どものコンサートを通して素敵な何かが待っています。「何」は一人ひとり異なりますよ。私には何が待っていのるかな??
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